こんにちは、mijuです。
さぁ、矯正歯科に行く日が着々と近づいて来ました。
寝る前に、あれこれ考えてしまう時間が1番怖いです。
次の通院時にアンカースクリューという2、3ミリのネジを上顎に埋め込む事をします。
私はもう全然怖い想像しかできません(>_<)
「麻酔するから大丈夫ですよ」って先生は言ってくれたけど、その麻酔の注射がまず痛いですよね?!
何本打つのかなぁ。2本かなぁ、もっとかなぁ。
治療中に何で意識あるんだろう。どうにか意識を失わないかなって、グルグル考えてます。
そんな中、テレビで名監督の言葉が流れて
「苦しみを楽しむ覚悟を持つこと」
そうか、私もそういうスピリットで臨むべきか。と納得しかけるも、怖いは怖い。私はどMじゃないと踏み止まり、またも不毛な無限ループへ。
私だって「注射痛い、ウケる〜」って笑い飛ばしたい。
だけど、多分そんな余裕全然無くて、手のひらに爪を食い込ませて痛みに痛みをぶつけることに必死になるでしょう。
個人的にですが、痛みに痛みをぶつけると相殺されて緩和される気がするのです。
こんな事なら、フルリンガルにしなかったのに…
(フルリンガルとは、歯の前側ではなく裏側に装置を付ける矯正の方法です。
上の歯と下の歯のどちらか一方なら、ハーフリンガル。
私は両方とも裏側なので、フルリンガルです。
一般的な前側の装置と違って、裏側なので目立たないというメリットがあります。
デメリットは舌が装置にあたり傷つきやすいなどがあります。)
契約の1番最初の段階でアンカースクリュー打つよって言ってくれたら、私目立ってもいいから前側の装置にしたよー!
健康な歯を4本抜いた時点で、もう心折れてるよー!
と過ぎた事を言ってもしょうがないのですが、言わずにはいられないのです。
どのくらい痛いんでしょうね。
苦しみを楽しめるでしょうか。
私の夢のひとつ、キレイになる!に少しでも近づけるように、乗り越えて行くしかないのですが。
ただ、今はもうちょっとだけ、グダグタ言わせていて下さい。
あと、4日。その日はもう来ます。